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ブルーライト

プラズマローゲン概念

世界で初めて
脳内プラズマローゲンが​
脳神経を新生させることを証明・実証
ホタテ由来の「プラズマローゲン」で
多くの病気の原因である脳疲労

​医療の立場から、解消法を伝えたい


2003年より、レオロジー機能食品研究所が中心となり研究を続けています。

プラズマローゲン

プラズマローゲン5つの効果
5つの効果
1.抗炎症作用・抗酸化作用をもつ
2.  神経細胞を新生させる
3.  シナプス・神経細胞機能を増強する
4.  アミロイドβの蓄積を抑制する
​5.  学習・記憶機能を向上させる

オロジー機能食品研究所

プラズマローゲンというのは抗酸化作用を持った脂質の中のリン脂質の一種で、グリセロリン脂質の一つです。プラズマローゲンは哺乳動物の全ての組織に存在し、人体のリン脂質の約18%を占めますが、特に、脳神経細胞、心筋、リンパ球、マクロファージ等に多く含まれています。

リン脂質の構造
プラズマローゲンの役割

プラズマローゲンの機能

今までに分かっているプラズマローゲンの色々な機能の中で一番有名なのは抗酸化機能で、細胞が酸化ストレスを受けた時に最大の防衛機能を発揮しているのが、このプラズマローゲンではないかと言われています。

一方で重要な細胞膜におけるイオン輸送にも関係しています。また、細胞膜融合、すなわち脳細胞の中でいろんな細胞膜が融合していますが、その中で非常に重要な役割をしているという事、さらにコレステロールを排出する役割や神経伝達物質の前駆体としての機能を持っていることも分かっています。

レオロジー機能食品研究所

プラズマローゲン含有食品
不飽和脂肪酸組成
藤野 馬渡 プラズマローゲン研究

新たなプラズマローゲン

含有食品

プラズマローゲンは様々な不飽和脂肪酸を内包しており、内包する脂肪酸の種類によって働きが異なります。特にDHA※を多く含むプラズマローゲンは脳機能(記憶など)に有用であると報告されています。
現在、市販されているホタテ貝、鶏胸肉、ホヤ由来のプラズマローゲンカプセルからそれぞれ3カプセルずつランダムに取り出し、脂質抽出後に LC-MS/MSで脳などに多く含まれるエタノールアミン型のプラズマローゲン(pl-PE)の脂肪酸を測定しました。
その結果、図表に示すように、ホタテ由来プラズマローゲンがDHAを最も多く含有していました。

※DHA(ドコサヘキサエン酸の略称)
DHAはn-3系(オメガ3系)多価不飽和脂肪酸で、体内で合成できないため食べ物から摂取しなければならない必須脂肪酸です。

​研究開発のあゆみ

プラズマローゲン研究開発の歩み
プラズマローゲン研究開発の歩み

オロジー機能食品研究所

藤野ブレインリサーチ

 人間の本来の輝きを取り戻す

 地球・世界・社会・周り・自己

 すべては社会の未来のために

 1. BOOCS法で自己脳疲労解消

 2.プラズマローゲンで脳細胞を守り・新生する

〒812-0023

福岡県福岡市博多区奈良屋町1−1ヤシマ博多ビル2F

 Tel 092-260-7336

 Fax 092-273-2421

 

九州大学名誉教授

 藤野 武彦 Takehiko Fujino

 

 株式会社 藤野ブレインリサーチ  代表取締役

 医療法人ブックス  理事長

 レオロジー機能食品研究所 代表取締役

 一般社団法人BOOCSサイエンス  代表理事

脳および生活習慣病に関する

技術の研究・開発・啓蒙・普及を行っており、
医薬品、医薬部外品、健康食品、医療器具、用具、臨床検査会社の運営指導など、
新たな製品の企画、製造、販売、輸入、輸出等を行っています。

1.BOOCS関連出版、セミナー・講演会活動
2.機能性食材のライセンス管理
3.脳機能検査(プラズマローゲン血中濃度測定・脳疲労度診断)システム開発
4.機能性食材(プラズマローゲン)の研究・実証・啓蒙・普及
5.機能性食材(ホタテプラズマローゲン)を用いたサプリメント、レオロジー機能食品研究所との協同開発

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